メイン画面の解説


不明な用語はこちらを参照してください

ft2main.gif (4569 バイト)

 

BPM(Beats per minute)

 曲全体の速さを設定します。入れた値が1分間に鳴る四分音符の回数になります。
 また一秒あたりBMP*2/5のTickが入ることになります。
 デフォルトは125。この場合一秒に50tick入ります。

Spd(Speed)

 1ラインに入るTickの値を設定します。
 デフォルトは6。この場合1ラインで16部音符が一回鳴ります
 3の場合は32分音符が一回、12の場合8分音符が一回鳴ります

Add

 パターンを編集する際にNoteやコマンドを挿入したときにカーソルがジャンプする数です
 2とすればNoteを挿入したときにカーソルが2ライン下にジャンプします

Ptn

 現在のパターンの番号です

Ln

 現在のパターンのラインの数です
 デフォルトは40。この場合1パターンに40のNoteが挿入できます

Expd(Expand)

 現在のパターンのライン数を倍に広げます

Shnk(Shrink)

 現在のパターンのライン数を半分に縮めます

Ins 

 ソングリストにパターンを挿入します。↑↓カーソルでパターンの番号を変えられます

Del

 ソングリストのパターンを消去します。↑↓カーソルでパターンの番号を変えられます

Songlen

 ソングリストに挿入されているパターンの数です。↑↓カーソルで値を変更できます

Repstart

 曲を再生して最後までいったときに戻って再生される位置です↑↓カーソルで値を変更できます

Scopes

    下の番号が振られている枠の事です。この番号が各トラックに対応しています。
    マウス左クリックでチャンネルのOn/Offを切り替えます
    マウス右クリックでマルチレコードの際の録音On/Offを切り替えます。
    マウス両クリックでソロ演奏のOn/Offを切り替えます


button.gif (3124 バイト)

About

    FT2について・・・

Nibbles

    おまけゲームです。息抜きに。

Zap

    曲クリアを行います

        All                  現在読みこまれている曲のすべての情報を消去します
        Song              全トラックを消去します
        Instruments    全インストゥルメントを消去します

CD-Dump

    CDから音を直接抜き出します

Extend

    パターン編集画面を拡大します

Transps.(Transpose)

    移調を行います

I.E.Ext.(Instrument Editor Extension)

    インストゥルメントの拡張編集を行います

S.E.Ext.(Sample Editor Extension)

    サンプルの拡張編集を行います

Adv.Ext

    その他の設定を行います。具体的にはコピーアンドペーストの設定とトラックの
    インストゥルメントの編集を行います。

Play Sng.(Play Song)

    曲の演奏を行います。

Play Ptn.(Play Pattern)

    パターンの演奏を行います

Stop

    演奏を中断します

Rec.Sng.(Record Song)

    曲をリアルタイムで録音します

Rec.Ptn.(Recore Pattern)

    パターンをリアルタイムで録音します

Disk.Op.(Disk Operation)

    ファイルを編集します

Instr.Ed(Instrument Editor)

    インストゥルメントの編集を行います

Smp.Ed(Sample Editor)

    サンプルの編集を行います

Config

    システムの設定を行います

Help

    Helpを呼び出します

 


InsSamp.gif (4685 バイト)

① Src.Inst.(Sourse Instrument)
② Dest.Inst.(Destination Instrument)
③ Src.Smp.(Sourse Sample)
④ Dest.Smp.(Destination Sample)
⑤ Instrument Selector画面の切り替え
⑥ 曲名

    ①と③はそれぞれのインストゥルメントとサンプルの番号を表します。
    また選択されている部分が編集の際のSourse(元となる) Instrument/Sampleとなります。
     ②と④で選択されている部分が実際に演奏されます。
    また選択されている部分が編集の際のDestination(目的の) Instrument/Sampleとなります。  
  
    またマウス右クリックでそれぞれの名前の編集が出来ます

 


pat.gif (2880 バイト)

①   ノート
②    インストゥルメント番号
③   Volume column
④⑤⑥ Effect digit

それぞれを編集するには録音可能状態にしてキーボードで打ちこんでいきます。
ノートの挿入に関してのキーボード操作はこちら
Volume column、Effectの挿入はカーソルをその場所に移動させて打ちこんでいきます。