不明な用語はこちらを参照してください
BPM(Beats per minute)
曲全体の速さを設定します。入れた値が1分間に鳴る四分音符の回数になります。
また一秒あたりBMP*2/5のTickが入ることになります。
デフォルトは125。この場合一秒に50tick入ります。
Spd(Speed)
1ラインに入るTickの値を設定します。
デフォルトは6。この場合1ラインで16部音符が一回鳴ります
3の場合は32分音符が一回、12の場合8分音符が一回鳴ります
Add
パターンを編集する際にNoteやコマンドを挿入したときにカーソルがジャンプする数です
2とすればNoteを挿入したときにカーソルが2ライン下にジャンプします
Ptn
現在のパターンの番号です
Ln
現在のパターンのラインの数です
デフォルトは40。この場合1パターンに40のNoteが挿入できます
Expd(Expand)
現在のパターンのライン数を倍に広げます
Shnk(Shrink)
現在のパターンのライン数を半分に縮めます
Ins
ソングリストにパターンを挿入します。↑↓カーソルでパターンの番号を変えられます
Del
ソングリストのパターンを消去します。↑↓カーソルでパターンの番号を変えられます
Songlen
ソングリストに挿入されているパターンの数です。↑↓カーソルで値を変更できます
Repstart
曲を再生して最後までいったときに戻って再生される位置です↑↓カーソルで値を変更できます
Scopes
下の番号が振られている枠の事です。この番号が各トラックに対応しています。
マウス左クリックでチャンネルのOn/Offを切り替えます
マウス右クリックでマルチレコードの際の録音On/Offを切り替えます。
マウス両クリックでソロ演奏のOn/Offを切り替えます
About
FT2について・・・
Nibbles
おまけゲームです。息抜きに。
Zap
曲クリアを行います
All
現在読みこまれている曲のすべての情報を消去します
Song
全トラックを消去します
Instruments
全インストゥルメントを消去します
CD-Dump
CDから音を直接抜き出します
Extend
パターン編集画面を拡大します
Transps.(Transpose)
移調を行います
I.E.Ext.(Instrument Editor Extension)
インストゥルメントの拡張編集を行います
S.E.Ext.(Sample Editor Extension)
サンプルの拡張編集を行います
Adv.Ext
その他の設定を行います。具体的にはコピーアンドペーストの設定とトラックの
インストゥルメントの編集を行います。
Play Sng.(Play Song)
曲の演奏を行います。
Play Ptn.(Play Pattern)
パターンの演奏を行います
Stop
演奏を中断します
Rec.Sng.(Record Song)
曲をリアルタイムで録音します
Rec.Ptn.(Recore Pattern)
パターンをリアルタイムで録音します
Disk.Op.(Disk Operation)
ファイルを編集します
Instr.Ed(Instrument Editor)
インストゥルメントの編集を行います
Smp.Ed(Sample Editor)
サンプルの編集を行います
Config
システムの設定を行います
Help
Helpを呼び出します
① Src.Inst.(Sourse Instrument)
② Dest.Inst.(Destination Instrument)
③ Src.Smp.(Sourse Sample)
④ Dest.Smp.(Destination Sample)
⑤ Instrument Selector画面の切り替え
⑥ 曲名
①と③はそれぞれのインストゥルメントとサンプルの番号を表します。
また選択されている部分が編集の際のSourse(元となる) Instrument/Sampleとなります。
②と④で選択されている部分が実際に演奏されます。
また選択されている部分が編集の際のDestination(目的の)
Instrument/Sampleとなります。
またマウス右クリックでそれぞれの名前の編集が出来ます
① ノート
② インストゥルメント番号
③ Volume column
④⑤⑥ Effect digit
それぞれを編集するには録音可能状態にしてキーボードで打ちこんでいきます。
ノートの挿入に関してのキーボード操作はこちら
Volume column、Effectの挿入はカーソルをその場所に移動させて打ちこんでいきます。